toyzeroの日記

このブログでは、フィギュアが大好きな人に向けて書いています。

TVアニメ『鬼滅の刃』主人公の炭治郎と柱たちマスコットセットが登場

TVアニメ『鬼滅の刃』から、主人公の炭治郎と柱たちをデフォルメにしたマスコットセットABおまとめBOX がメガハウスよりリリース。

 

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豪華版には

 


プレミアムバンダイとメガトレショップはAとBがセットになっており、かっこかわいいデフォルメと細やかな彩色の魅力が詰まったマスコットセットとなっている。

 

 

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豪華版の同梱内容 

・彩色済み完成品フィギュア…10
・専用台座…10
・特製イラストシート(B6)…1枚

 

 


プレミアムバンダイ、メガトレショップ購入特典に「イラストシート(B6サイズ)」が付属されている。

 

 

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受注期間は、2020年08月06日(木)10時から2020年09月下旬までを予定。

 

2021年2月下旬より発送される予定。

 

 

www.megatreshop.jp

 

 

 

フィギュアの正しい保管の仕方 

購入したフィギュアが部屋に増えてくると置く場所にも困るんですよね。

 

 

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箱のまま開封せずに部屋の隅に置いておくこともしばしば。

 

フィギュアの保管の仕方。もしかすると間違っているかもしれませんよ。

 

 

 

フィギュアも保管する際のポイント

 

 

・直射日光の当たらないところに保管する。
・風通のいい、涼しいところに保管する 。
・保管する前には、必ず掃除する。
・コレクションケースに入れて飾っておく。
・外箱に入れたまま保管しておく。
・薄紙に包んで、通気性のいい収納ボックスにしまう。

 

 

 

PVⅭフィギュアの場合 

 

フィギュアにもPVⅭというものがあるのですが、PVⅭとは何なのかというと・・・、

 

PVⅭとは 

Poly vinyl chloride ポリビニル・クロライドの略で、PVC製樹脂(非フタル酸)を中心に製作された塗装済みの完成品フィギュアのこと。 

フィギュアは、 箱から出してすぐに飾る事が可能。

 

 

材料であるPVCは石油を原材料とするプラスチック(塩ビ樹脂)が特性で、長期間に高温多湿と密封した状態で放置すると、製品が含有している油性物か可塑剤が製品表面に滲み出たり揮発する現象が発生するがあります。

 


密封した状態ではなく空気中へ油性物が発揮されるとベタベタの症状が軽減されるので開封して空気に触れる状態で飾っておくと、予防になるため有効です。

 

この季節、肌でジメジメして暑いなと感じたら適当にエアコン(除湿)つけるようにして下さい。

 


高温多湿はフィギュアによくありません。ただし箱に入れている場合は熱もこもりやすく、熱の逃げ道もなくなるので、保管するときは気をつけてください。

 

 

 

 

 

購入したフィギュアに付着した埃やベタつきなどの汚れを取り除く方法

購入したフィギュアを部屋に飾っているとどうしても埃がついてしまうんですよね。

 

 

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僕の場合、箱から取り出さずそのまま置いていたので、箱が埃だらけ。

 

箱から開けて、飾るとどうしても汚れや手によるベタつきで汚れてしまう。このような場合、どのようにしてお手入れすればいいのか迷いますよね。

 

傷がいったり、壊れても困ります。

 

そこで、今回はフィギュアについてしまった埃や汚れを取り除くお手入れの仕方をご紹介します。

 

 

お手入れの仕方

 

 

まず、フィギュアについている埃は柔らかいハケで払い落します。

 

そうすることで、フィギュアを傷つけることなく埃を取り除けるというわけです。

 

使うハケは、絵具や習字用もしくは化粧筆。化粧筆は100円ショップで手に入ります。

 

フィギュアに触るとベタついていたなんて経験あると思うのですが、なぜフィギュアが

ベタついてしまうのかというと、フィギュアには、ポリ塩化ビニル(PVC)という素材で作られていて、製造過程でPVCを柔らかくするために可塑剤(かそざい)という薬品が使用されています。

 

 

可塑剤(かそざい)は、少しずつ気化していくのですが、ディスプレイケースなどに、保管していると気化できなくなるので、ベタついてしまいます。

 

 

 

ベタついてしまったときに

 

 

ベタついてしまったときは、ウェットティッシュで優しく拭き取ると取り除ける可能性はありますが、ベタつきがひどい場合や、ホコリや汚れもついているということもあるので、そんなときはフィギュアを洗い取り除きます。

 

 

洗面器や洗面台に、ぬるめのお湯を張ります。

 

 

手垢の黒い汚れを落としたい時は高めの温度でいいですが、熱いお湯だとフィギュアが変形したり、塗装が落ちやすくなってしまいます。

 

 

お湯の温度は35~38度が目安で、高温になりすぎないように注意。

 

 

ぬるま湯に洗剤を溶かし、よく泡立てて洗浄液を作ります。

 

使用するのは酸性・アルカリ性どちらの汚れも落とせる「中性洗剤」でいいです。

 

 

キュキュットやヤシノミ洗剤などの食器用がベストです。

 

もし食器用中性洗剤がない時は、洗顔フォームやボディーソープでも問題ありません。

 

 

ぬるま湯に洗剤を溶かし、よく泡立てて作った洗浄液で作った洗浄液の中に、お手入れしたいフィギュアを浸けます。

 

数分ほど待つと汚れが浮き出てくるので、指の腹で優しくこすり洗いをしましょう。

 

毛先の柔らかいブラシやスポンジなどを使うと細部の汚れが落ちやすくなりますが、メラミンスポンジや歯ブラシ、目の粗い布を使ってしまうと塗装が剥げたり傷ついてしまうため、使う道具は注意して下さい。

 

綺麗な水でよくすすぎ、タオルで水気を優しく拭き取ってから、乾かします。

 

フィギュアは熱に弱いため、乾かす時にはドライヤーや浴室乾燥を使わず、必ず自然乾燥をして下さい。

 

乾いていないと、乾ききるまではホコリが付着しやすいので、扇風機やドライヤーの冷風なども避けましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ToLOVEる-とらぶる-ダークネス 」ネメシスダークネスver. 1/6 完成品フィギュアの発売が決定

ToLOVEる-とらぶる-ダークネス 」よりネメシスが ダークネスver. 1/6 完成品フィギュアで2021年1月にユニオンクリエイティブから発売されることが決定しました。

 

 

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出典:ユニオンクリエイティブ

 

 

変身(トランス)能力で遊び放題のネメシスを「ダークネス」衣装にて立体化

 

 

ネメシスは、物理的な破壊と、特に心理的な破壊を好み、相手を調教して喜ぶ生粋のドSなキャラクター。

 

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衣装はネメシスが得意とする変身(トランス)になった姿。

 

金色の闇が闇落ちしたときこのような姿をしていましたね。

 

イタズラ好きでドSであるネメシスを見事に再現されています。 

 

 

union-creative.jp

 

 

モモ ダークネスver. とメア ダークネスver. と並べて飾るのもいいかもしれませんね。

 

 

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フィギュアを自分で作る方法

フィギュアを購入していると、自分でフィギュアを作ってみたいと思ったことはありませんか? 

 

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でも、フィギュアってどのようにして作ればいいのかわからないんですよね。

 

自分で作ろうとしたんだけれど、上手くいかず・・・。

 

 

という方に、今回は、フィギュアの作り方について書こうと思うのですが、

できれば簡単なのがいいので、難しくなく誰でもできる方法をご紹介します。

 

フィギュアを自分で

 

 

いまからご紹介するのは、プロじゃなくてもできる方法です。

 

ですが、注意してほしいことがいくつかあります。

 

自作で作るとなると、綺麗に作ろうとすると難しいんです。

 

その点を踏まえて制作しましょう。

 

 

まず始めに

 

 

オリジナルのキャラクターデザインを考えます。

 

 

オリジナルとなるとキャラクターデザインも自分で考えないといけません。

 

  

まずは、「設定資料」を用意します。

 

というのも、コンセプトがあれば、考えるときに楽だからです。

 

アニメやマンガのキャラクターでもいいです。

 

アニメやマンガのキャラクターは、作品の公式ホームページや公式資料集などに載っているので、立ち絵イラストを使用します。

 

 

 

フィギュアを製作

  

 

製作するのに使うのは、彫刻刀やナイフ、ヤスリ、スパチュラ、リューター、超音波カッター、エポパテ、ワセリンです。

 

身体の大まかなラインを設定画を元にパテと針金で作っていきます。

 

形が一気に変化していく工程なのでとても楽しいです。

 

次に顔と髪を作る。

 

フェイスパーツは、前髪・後ろ髪も一緒に作っていきます。

 

製作した素体から、さらに身体のラインを整えていき、

胴体、腕、足、などの身体の形も作ります。

 

「手」や小物、服などを製作して完成です。

 

「手」や小物、服などは、資料をもとにするので、キャストオフができる仕様で製作します。服のシワなどは、共通です。 

 

百均で売られているものでもフィギュアは作れるみたいなので参考にして下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィギュアに興味のある方に向けた記事

このブログでは、フィギュアに興味のある方に向けて記事を書きました。

 

書こうと思った理由は以前から、フィギュアに興味があったからです。

 

それまで、関心がなかったけれど、あまりの完成度の高さに見とれてしまいました。

 

さすが、日本の技術だなと感心するほど。

 

気になったフィギュアなどに関する情報を記事にして書こうと思います。