フィギュアを自分で作る方法
フィギュアを購入していると、自分でフィギュアを作ってみたいと思ったことはありませんか?
でも、フィギュアってどのようにして作ればいいのかわからないんですよね。
自分で作ろうとしたんだけれど、上手くいかず・・・。
という方に、今回は、フィギュアの作り方について書こうと思うのですが、
できれば簡単なのがいいので、難しくなく誰でもできる方法をご紹介します。
フィギュアを自分で
いまからご紹介するのは、プロじゃなくてもできる方法です。
ですが、注意してほしいことがいくつかあります。
自作で作るとなると、綺麗に作ろうとすると難しいんです。
その点を踏まえて制作しましょう。
まず始めに
オリジナルのキャラクターデザインを考えます。
オリジナルとなるとキャラクターデザインも自分で考えないといけません。
まずは、「設定資料」を用意します。
というのも、コンセプトがあれば、考えるときに楽だからです。
アニメやマンガのキャラクターでもいいです。
アニメやマンガのキャラクターは、作品の公式ホームページや公式資料集などに載っているので、立ち絵イラストを使用します。
フィギュアを製作
製作するのに使うのは、彫刻刀やナイフ、ヤスリ、スパチュラ、リューター、超音波カッター、エポパテ、ワセリンです。
身体の大まかなラインを設定画を元にパテと針金で作っていきます。
形が一気に変化していく工程なのでとても楽しいです。
次に顔と髪を作る。
フェイスパーツは、前髪・後ろ髪も一緒に作っていきます。
製作した素体から、さらに身体のラインを整えていき、
胴体、腕、足、などの身体の形も作ります。
「手」や小物、服などを製作して完成です。
「手」や小物、服などは、資料をもとにするので、キャストオフができる仕様で製作します。服のシワなどは、共通です。
百均で売られているものでもフィギュアは作れるみたいなので参考にして下さい。